希望とは心の支え

オトナたちが熱狂する心の支え

奥さんに素直になれなかったことを後悔する朝

奥さんとちょっと険悪なまま迎えた朝。実は昨晩、とある事で「ごめんね」が言えなくて。そのまま別の部屋で寝たまんま。布団が敷いていない畳の上は寝心地が悪い。何度も何度も目が覚めて、夜中だけど寝室に行こうかなと自問自答を繰り返す。でも起こしてしまってもいけないし、だから良い。今日はずっと畳の上だ。あぁ、でも寒いや。今は何時だとスマホを見ると、まだ4時だ。ネットサーフィンに、You Tubeのだらだら視聴。やることないな。どうしよう。このまま朝を迎えちゃうと、きっと畳の上で寝ていた事に呆れられちゃうな。よし、仕事に行ったことにしよう。こんな時、急遽夜間に呼び出しがかかる仕事をしている事はある意味ラッキーだ。これがリアルな呼び出しだと、なんでオレはいつまでこんな仕事してるんだよ!と、イライラしながら身じたくをしているのに、と自分で苦笑い。10月の夜明けはよく冷える。コンビニでホットコーヒーを買い、することもなくそのままコンビニ駐車場でネットサーフィンにYou Tube。Wi-Fi環境じゃないから、ギガの無駄遣いだな。さてさて現在6時半。どうやって家に帰ろうかな。仕事の服装だからな。困ったぞ。あぁ、ちゃんと素直に謝ってれば良かったな。
レイズテック 副業

奥さんに素直になれなかったことを後悔する朝
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