希望とは心の支え

オトナたちが熱狂する心の支え

失恋から学んだ恋愛のあり方。

私が彼氏と別れたのは1年前です。
彼氏と付き合っていた頃から周囲のカップルが羨ましくて仕方ありませんでした。
その状況に辛くなり、別れたのですが、別れて見えたこともあります。
周囲のカップルは客観的に見えます。
男女2人が平等に見えますし、それぞれの行動も見えます。
しかし、自分がカップルの立場になった時。
自分の姿は見えませんし、相手のことばかり見えます。
始めは好きだった相手の言動も、相手しか見えないことにより嫌なことばかりが目につきます。
結果的に周囲を羨む気持ちが芽生えるのは必然的なものです。
私がおかしいのかなとも思い、悩んだ時期もありましたが、視点が違うのは不可抗力です。
相手のことを見るのも大事ですが、自分の生活や趣味など。
恋愛以外にも楽しめることを作ることが恋愛を長続きさせる上で大事なことなんだということ。
別れてから改めて気づいたことはたくさんあります。
自分の姿って鏡やガラスに写ることはありますが、日常的に見えることはありません。
もしかしたら自分の言動で相手が傷ついているかもしれないし、それに自分が気づいていないこともあるかもしれません。
人間の目の見え方ってそう考えると視野の狭いものだな、不便なものだなと思ってしまいます。
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失恋から学んだ恋愛のあり方。
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