よくダイエットしている人の中には水分を控えるという人がいますが、取り方によってはダイエットに大きく貢献するのです。
逆に水分が少なければ空腹感を感じるようになり余計な間食をすることになって逆効果です。
それだけではありません。
水分が少なければ便秘になりやすくなり、それだけ太りやすい身体になってしまうのです。
便秘になると肌も荒れるし、ストレスも溜めこむので悪循環に陥るので水分をしっかりとる必要があります。
むくみが気になるから水分を控えるという人もいますが、水分補給で体がむくむということは無くほとんどが塩分の摂りすぎや出すべきものが出ていない、生活習慣などがあげられますし、水分補給の仕方にもあります。
水分補給の量の目安は体重×300ml=取るべき量です。
ですが、やみくもに取ればいいというものではありません。
ジュースやコーラ、お酒などは糖分が多く含まれていることが多く、また、カフェイン入りのお茶やコーヒーは利尿作用があるので摂りすぎは禁物です。
一番いいのはミネラルウォーターや水素水、ノンカフェインのお茶がおすすめでタイミングも朝起きてから一杯、トイレの後に一杯、小腹がすいたら一杯というように水分補給をしていけばいいのです。
水分を補給していけば代謝を高める効果があり、また余計な間食を抑える効果があるので痩せている人はそういうことを当たり前のように実行しています。
水分補給積極的に行うことがダイエットの成功のカギを握っているのです。